カラーLEDを使って、7色が順番に光るレインボーカラーを作りましょう。
RGBフルカラーLED 5mm OSTAMA5B31A 赤い単芯電線のところがLEDの最も長い足です。
半固定ボリューム 3362P 2kΩ 3
単芯電線 色は写真と同じもの ちょうどよい長さとしましょう
ブレッドボードジャンパーワイヤー・オスオス 短3本
写真のようにブレッドボードにそれぞれの部品を差し込みます。
前から見た写真です↓
後ろから見た写真です↓
上から見た写真です↓
先ずは、各色の輝度が同じになるように、半固定ボリュームの調整です。
テスターを使って写真のようにつないで、半固定ボリュームのつまみを小さなドライバーで回します。
(それぞれの半固定ボリュームの左と中央の穴を抵抗の足を利用して計ります。)
左から、1.822kΩ、500Ω、1.800kΩ位にします。 カラーLEDを順に点灯するプログラムを入力します。
(信号機を作成するときと同様に行います。)
「niji.py」とします。
プログラムを動かしてみましょう。
赤、緑、青、次からは何色でしたか。きれいですね。写真は、例です。
赤、緑、青は、光の3原色で、それぞれの混ざり方ですべての色が出せるのです。(ここでは7色)
全部同時は、白色です。 少しまぶしいので、のぞき込んで見ないようにしましょう。