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簡単・電子工作!ラズベリーパイできること。初心者向け電子回路の使い道。

ラズベリーパイ 第7章音楽

ここで趣向を変えて、曲を鳴らせてみましょう。(音楽

第5章 スイッチで作った、圧電ブザーを使います。

ドレミファソラシドが鳴りましたね。 これを応用した、よく知っている曲です。  

プログラムを入力します。 「uta.py」とします。

第6章のプログラム(光る数字)に似ています。

15から55行で、音階とその長さを音符の記号として記憶します。

(今回は半音もあります。)

57から61行は、その記号を使って、とある曲の音符を並べています。

for onpu in kyoku:は、曲の順番に音符を取り出して、次の段落ちの部分を、音符がある限り繰り返すことを表しています。  

プログラムを動かしてみよう

よく知っている曲ですね。

特別な日に鳴らせて、その人を驚かせましょう。

すごいことが出来るようになりました。

1オクターブの範囲ならば、他の曲も可能です。 是非チャレンジしてみてください。

(森のくまさんやチャルメラ(ソラシーーラソ、ソラシラソラーー)など、30曲はありますね) できたら、ちょっと自分が誇らしく思えるでしょうから、自慢しましょう。